『事故』『黒い玉の部屋』『事故』 いつもの帰り道を小杉と一緒に歩いていた ・・・その時 キィ~ン、グチャッ!ベチャ 車が出来てきて村松と小杉を見事にはねたのである 首やて明日がもげて血が吹き出ている 『あぁ・・・俺死ぬのかな・・・』 村松が思ったその瞬間 黒い玉のある部屋に一瞬にしてテレポート?したのである 『・・?なんだこれ、俺達生きてるのか?』と、小杉に問う 『そう・・・みたいだな・・・』そっけない答え 『まぁいい俺なんかこの玉見たことあるんだよな・・・』 『TVかなんかじゃないの?』 『そうかな。まぁいい、ここはなんだ』と、この部屋にいた男に問いかけた 『ん?ここはGANTZの部屋かな』 『はぁ?』と村松と小杉の声がハモる 『簡単に言えば狩りをするための部屋かな?』と男 『ま、死なないようにしろよ?』 『はぁ・・・』 『これから武器を持って狩りをしにいくんだ』 『どこに?』またもやハモる 『外に、スーツもちゃんと着なよ?』 『スーツって?』 『俺が着てる奴』 『ふぅ~んまぁ信じるしかないか』 『で、そのスーツはどこにある?』 『もう少しでその玉が開くからそこに入ってるよ』 『分かった』 『君たち、案外冷静だな・・・』 『そういえばそうだな・・・って小杉はどこにいったんだ!?』 『よいしょっと!』 小杉が何かを持ってやってきた 『おい、どこに行ってたんだよ』 『武器とってきた』 床には刀らしきものがあるだが、刃の無い変わった刀だ あーたーらしーいー朝が来た、希望のあさーが 『お、来たか』と男 ガチャガシャ 『ほら,そこにスーツ・・・』 と男が言おうとしたら既に二人はスーツを着ていた 『早いな・・・』 『まぁいいことだ、武器もちゃんと持てよ?』 『大丈夫大丈夫』 ピッ! いまからこのてきをやっつけてきてくだちい 骨星人 特徴 骨 キライなもの 犬 口癖 スカールスカール 好きなもの 猫 『変なのっ』 ジジジジジジジジジジ 男の頭が消えている。 『うわっ、なんだこれ』 『じゃ、待ってるからな』 俺も小杉も消えていった 外へ出た そして男の説明を聞いた 『このハンドサイズの銃がXガン この3つ銃口があるのがYガン このでかいのがXライフル Xショットガンとも言われてるな で、このPS2のコントローラーみたいなのがコントローラーだ 敵の位置や周波数を代えることが出来る』 『周波数?』 『簡単にいえば敵から見えなくなるってことだな』 『ふぅ~ん』 そのとき、 『スカールスカールスカール』 !? 『銃を構えろ!』 『このでかさだとYガンは意味は無い!』 『打て!』 カチカチカチ 『打てない?』 『トリガーが2つあるだろ?2つ同時に押すとでる!』 『分かった』 ギュイーンギュイーン 『何もおこらない?』 『この銃はタイムラグがあるんだ』 グチャッペチャ 骨星人の体がはじけた 『オエッ』 小杉が吐いた 俺は別になんともない むしろ、なんというか・・・ 快感だ! こんなことをしてる間に男が骨星人を倒していた 『ふ~、これで終わりか?』 とコントローラーも見る。 ジャンル別一覧
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