062110 ランダム
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~GANTZ~黒い玉の部屋

~GANTZ~黒い玉の部屋

『事故』

『黒い玉の部屋』

『事故』

いつもの帰り道を小杉と一緒に歩いていた

・・・その時

キィ~ン、グチャッ!ベチャ

車が出来てきて村松と小杉を見事にはねたのである

首やて明日がもげて血が吹き出ている

『あぁ・・・俺死ぬのかな・・・』

村松が思ったその瞬間

黒い玉のある部屋に一瞬にしてテレポート?したのである

『・・?なんだこれ、俺達生きてるのか?』と、小杉に問う

『そう・・・みたいだな・・・』そっけない答え

『まぁいい俺なんかこの玉見たことあるんだよな・・・』

『TVかなんかじゃないの?』

『そうかな。まぁいい、ここはなんだ』と、この部屋にいた男に問いかけた

『ん?ここはGANTZの部屋かな』

『はぁ?』と村松と小杉の声がハモる

『簡単に言えば狩りをするための部屋かな?』と男

『ま、死なないようにしろよ?』

『はぁ・・・』

『これから武器を持って狩りをしにいくんだ』

『どこに?』またもやハモる

『外に、スーツもちゃんと着なよ?』

『スーツって?』

『俺が着てる奴』

『ふぅ~んまぁ信じるしかないか』

『で、そのスーツはどこにある?』

『もう少しでその玉が開くからそこに入ってるよ』

『分かった』

『君たち、案外冷静だな・・・』

『そういえばそうだな・・・って小杉はどこにいったんだ!?』

『よいしょっと!』

小杉が何かを持ってやってきた

『おい、どこに行ってたんだよ』

『武器とってきた』

床には刀らしきものがあるだが、刃の無い変わった刀だ

あーたーらしーいー朝が来た、希望のあさーが

『お、来たか』と男

ガチャガシャ

『ほら,そこにスーツ・・・』

と男が言おうとしたら既に二人はスーツを着ていた

『早いな・・・』

『まぁいいことだ、武器もちゃんと持てよ?』

『大丈夫大丈夫』

ピッ!

いまからこのてきをやっつけてきてくだちい

骨星人

特徴 骨

キライなもの 犬

口癖 スカールスカール

好きなもの 猫

『変なのっ』

ジジジジジジジジジジ

男の頭が消えている。

『うわっ、なんだこれ』

『じゃ、待ってるからな』

俺も小杉も消えていった

外へ出た

そして男の説明を聞いた

『このハンドサイズの銃がXガン

この3つ銃口があるのがYガン

このでかいのがXライフル

Xショットガンとも言われてるな

で、このPS2のコントローラーみたいなのがコントローラーだ

敵の位置や周波数を代えることが出来る』

『周波数?』

『簡単にいえば敵から見えなくなるってことだな』

『ふぅ~ん』

そのとき、

『スカールスカールスカール』

!?

『銃を構えろ!』

『このでかさだとYガンは意味は無い!』

『打て!』

カチカチカチ

『打てない?』

『トリガーが2つあるだろ?2つ同時に押すとでる!』

『分かった』

ギュイーンギュイーン

『何もおこらない?』

『この銃はタイムラグがあるんだ』

グチャッペチャ

骨星人の体がはじけた

『オエッ』

小杉が吐いた

俺は別になんともない

むしろ、なんというか・・・









快感だ!

こんなことをしてる間に男が骨星人を倒していた

『ふ~、これで終わりか?』

とコントローラーも見る。



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